Blog解体コラム
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家の解体を行うメリット・デメリット
新潟県の皆様こんにちは!
長岡市を中心に新潟県全域で解体工事をしております、長岡建物解体センターのブログ担当阿部です。
【家の解体を行うメリット】
(1)売却しやすくなる
解体後に更地にしておくと、土地の売却を考えた際に買い手が見つかりやすくなります。更地にしておくと、解体をする手間を省けるため、すぐに交渉に進められる場合があります。
(2)特定空き家に指定されるのを防ぐことが出来る
特定空き家とは、国土交通省が定めた4つの項目のいずれかに当てはまる空き家のことです。もし特定空き家に指定された場合、固定資産税の軽減措置が適用されず、高い税金を支払わなければなりません。
【家の解体を行うデメリット】
(1)解体費用がかかる
ここまでご紹介してきたように、家の解体には高額な費用がかかります。補助金制度やローンを活用したとしても、まとまったお金が必要になります。予算と相談しながら、無理のない範囲での解体を考えてみましょう。
(2)税金の負担が大きくなる
家を解体して更地にすると、負担する税金が高くなってしまいます。家の解体をする時には、税金の負担が大きくなることを念頭に置いて検討しましょう。
当社では、『安心・安全・丁寧』をモットーに、しっかりした説明から、近隣の方への挨拶、豊富な実績を活かした安全な解体など、
ご依頼いただいてから解体が完了するまで、お客様に安心して過ごしていただける解体工事を目指しております。
地元新潟県で、解体工事をお考えの方は是非一度、「長岡建物解体センター」にご相談ください!▼続きを読む -
家の解体費用の見積が安すぎる業者に要注意
新潟県の皆様こんにちは!
長岡市を中心に新潟県全域で解体工事をしております、長岡建物解体センターのブログ担当阿部です。
家の解体を検討している皆さん、解体費用の見積もりは慎重に確認していますか?
最近、解体費用が異常に安い業者が増えてきており、そのような業者に依頼する際には注意が必要です。
初めは魅力的な価格に見えるかもしれませんが、後々追加料金が発生したり、適切な廃棄処理が行われなかったりするリスクがあります。
この記事では、安すぎる見積もりの背後に潜むリスクと、信頼できる業者を選ぶためのポイントについて詳しく解説します。
安心して家の解体を進めるために、ぜひ参考にしてください。
(1)後付けで高額な追加費用を請求される可能性がある
解体業者の中には、見積時に安い金額を提示し、契約した後で高額な追加請求をしてくる業者も存在します。
見積金額が安すぎたり、大幅な値引きをお願いしてもすぐ了承する場合は注意が必要です。複数の業者と比べたり、安さの理由を聞いてみるようにしましょう。
(2)工事に手抜きがある可能性があり
例えば、整地の作業をしない、騒音対策をしない、工事を途中放棄する場合も考えられます。過去の実績や口コミをチェックして、工事の質を見極めましょう。
(3)不法投棄の可能性がある
解体工事中に発生した廃棄物の処理には、高額な費用がかかります。
そのため、解体費用を安く抑えるために、廃棄物を指定の場所以外に不法投棄している危険性があります。
見積の際に、廃棄物を適切に処分しているか確認しましょう。
(4)保険に加入していない可能性がある
一般的な解体業者は、解体工事の際の事故や怪我があった時のために工事保険に加入しています。
ですが、中には工事保険に加入せず、費用削減している業者もいます。
もし保険に加入していない業者に依頼し、事故が発生すると大変です。
事前に、工事保険に加入しているかの確認しておきましょう。
当社では、『安心・安全・丁寧』をモットーに、しっかりした説明から、近隣の方への挨拶、豊富な実績を活かした安全な解体など、
ご依頼いただいてから解体が完了するまで、お客様に安心して過ごしていただける解体工事を目指しております。
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家の解体工事にかかる費用が決まるポイント
新潟県の皆様こんにちは!
長岡市を中心に新潟県全域で解体工事をしております、長岡建物解体センターのブログ担当阿部です。
家の解体工事を考えている方にとって、費用の見積もりは大きな関心事ですよね。
解体工事にかかる費用は、さまざまな要素によって大きく変動します。
この記事では、具体的にどのようなポイントが費用に影響を与えるのかを詳しく解説します。
家の構造や立地条件、環境への配慮など、知っておくべき重要な要素を理解し、予算を計画する際の参考にしてください。
(1)住宅の大きさや構造
解体する住宅の大きさや構造です。当然、延べ床面積が広ければ広いほどその分解体費用も高くなります。構造別の相場は、一般的には木造、鉄骨造、鉄筋コンクリートの順に高くなると言われています。
(2)家の所在地
一般的に、新潟県のような地方は安く、都市部の方は高い傾向にあります。また、敷地や道路が狭く重機や車両が入らない現場や、住宅が密集している現場などは、それぞれ対策が必要になるため別途費用がかかってしまいます。
(3)付帯物の工事の有無
付帯物とは、塀や外構、庭木など、家以外のものを言います。付帯物の工事の有無によって、追加の費用がかかるか決まるため事前に相談しておきましょう。
(4)発生する廃材の量
解体工事中は、必ず廃材が発生します。家の解体工事費用の約4割〜5割は、廃棄物の処分費用が占めると言われています。廃材が出やすい鉄筋コンクリート造の解体や、付帯工によって沢山の廃材が発生する場合は要注意です。
(5)依頼した解体業者が重機を所持しているか
依頼した解体業者が、解体に使用する重機を保有しているかどうかも解体費用に影響します。もし保有していない場合は、重機のレンタル費用がかかるため、その分解体費用が高くついてしまいます。重機を保有しているかは、事前に確認しておきましょう。
(6)手壊し作業の量
解体工事は、部屋の内装や屋根の瓦などを手壊しで解体し、その後に重機で解体、という流れで行います。重機と手壊しを同時に行った方が、廃棄物の分別がしやすいため解体費用を安く抑えることができます。ですが、立地の関係などで重機が入らない場合は、その分手作業でしなければならないので、その分解体費用が高くなってしまいます。
(7)地下室の有無
地下室がある場合は、解体後に埋め戻し作業をしなければならないため、その分解体費用がかかってしまいます。地下室の解体は約100〜300万円かかると言われており、地下室の有無によってかかる費用が大きく変わってしまいます。
(8)アスベストの使用有無
古い住宅にはアスベストが含まれている可能性が高いです。アスベストが含まれていると、撤去費用が約2倍高くなってしまう場合もあります。念のため、解体予定の住宅の築年数をチェックしておくのがおすすめです。
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解体費用をなるべく抑えるには?
新潟県の皆様こんにちは!
長岡市を中心に新潟県全域で解体工事をしております、長岡建物解体センターのブログ担当阿部です。
住宅を解体する際に「少しでも費用を抑えたい」「予算内で収まるか心配」と悩まれることもあるかもしれません。
建物を解体するにはどうしても高額な金額になるため、できるだけ費用を削りたいと思われるのも当たり前です。
そこで今回は、住宅の解体にかかる費用を安く抑える方法や、解体にかかる費用の相場、解体の際に使える補助金などをご紹介します。
住宅の解体をお考えの方は、ぜひご参考ください。
(1)家の図面を準備する
住宅完成時の建物の状態が分かるような図面を用意しておきましょう。外見では分からない部分が、しっかり表記されています。図面を用意しておけば、解体業者側も内部の構造を把握できるため、明確な解体費用を算出してくれるでしょう。
(2)家具などの不用品を捨てる
不要品が残っている場合は、自分で処分したり、買取に出したりして荷物を減らしておきましょう。解体工事と一緒に解体業者に処分をお願いすると、産業廃棄物という扱いになり処分費用が高くついてしまいます。無理のない範囲で家庭ごみとして処分するのがおすすめです。
(3)庭木の伐採や雑草の処理をする
解体業者にこれらの作業をお願いすると、その分人件費がかかります。また、廃棄物として扱われるため、量が増え、処分費用も高くつくでしょう。場合によっては自分で伐採するのは難しいこともありますが、可能な限り処理をしておくことをおすすめします。
(4)解体工事業者に直接依頼をする
業者紹介サイトを経由して解体業者を紹介してもらうと、その分仲介手数料が発生する場合があります。なので、解体業者に直接依頼をすることで費用を抑えることに繋がります。しかし、悪徳業者と契約してしまうというリスクもあるので注意しましょう。
(5)複数の業者で見積を取る
見積依頼を1社だけにすると、費用相場や作業方法を比較することができません。解体工事の価格に納得して工事を進めるためにも、複数の解体業者に見積を依頼しましょう。基本的には、2〜3社に見積を取ると、大体の相場費用を把握できます。また、価格だけではなく、安全に作業をしてくれる業者か判断する材料にも使えるのでおすすめです。
(6)補助金や助成金を活用する
自治体によっては、住宅を解体する際に補助金や助成金が給付される仕組みを設けている場合もあります。 お住いの市町村のホームページに乗っている場合がありますのでチェックしてみましょう。窓口での問い合わせするのもおすすめしましょう。補助金を活用できれば、簡単に費用削減できます。
(7)ローンを組む
住宅の解体作業は、ローンを組んで依頼することが可能です。フリーローンや、銀行や金融機関の空き家解体ローンを利用するという方法もあります。一般的に空き家解体ローンは、住宅ローンよりも審査が通りやすいと言われています。ローンを検討される方は、ハウスメーカーや金融機関にきちんと相談するようにしましょう。
(8)年が明けてから解体をする
土地にかかる税金を「固定資産税」と言いますが、この固定資産税は、家が立っている土地には軽減措置が摘要されます。土地に家が建っているかどうかは1月1日時点で確認されるため、1月1日を過ぎてから住宅の解体に取り掛かった方が、税金が安くつくでしょう。
(9)建物滅失登記は自分で行う
建物滅失登記は、解体工事が終了した後に必ず行わなければなりません。土地家屋調査士のような専門家に登記を依頼すると、その分手数料が発生してしまいます。ですが、自分で手続きを行なうと、申請書類の取得にかかる費用のみで抑えることができます。この取得にかかる費用はだいたい1000円くらいと言われています。専門家に依頼すると何万円とかかる場合が多いので、できるだけ自分で登記するようにしましょう。
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住宅解体の依頼~工事完了までの流れ
新潟県の皆様こんにちは!
長岡市を中心に新潟県全域で解体工事をしております、長岡建物解体センターのブログ担当阿部です。
解体してもらいたいけど、「工事までどんな流れでどんなことをするんだろう?」「準備しておくことは?」などなど不安ごとはつきませんよね。
そんな不安を解消すべく、見積ご依頼後から工事完了までの流れを簡単にご紹介します!
(1)現場調査
実際に現場に見積担当が伺います!
(2)ご要望伺い
解体工事を行う上でのお悩み、解体工事後の土地の活用についてご相談いたします。
(3)お見積提出
現場調査での診断結果をもとに、費用やプランを詳細に記した見積書をご提出させていただきます。
(4)ご契約
工事内容・工事金額・工期などお客様にご納得いただいた上でのご契約となります。
(5)近隣挨拶
近隣の皆様に、ご挨拶をさせて頂き、トラブルを防止する取り組みを実施します。
(6)工事開始~完了
天候が悪いなどの不測のトラブルなどがない限りは、予定していた工事完了日までに工事を完了いたします。
(7)ご確認・お引渡し
解体工事後に、仕上がりの確認をしていただきます。問題がなければ、土地のお引渡しを行います。
以上が、簡単な一連の流れになります。
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初めまして『長岡建物解体センター』です
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素人目線で皆様のお役に立てる情報を発信していければと思ってますので、どうぞよろしくお願いします!
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