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「終わって安心」はまだ早い?解体工事後によくある落とし穴

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新潟県の皆様こんにちは!
長岡市を中心に新潟県全域で解体工事をしております、長岡建物解体センターのブログ担当阿部です。

当社では、『安心・安全・丁寧』をモットーに、しっかりした説明から、近隣の方への挨拶、豊富な実績を活かした安全な解体など、
ご依頼いただいてから解体が完了するまで、お客様に安心して過ごしていただける解体工事を目指しております。

地元新潟県で、解体工事をお考えの方は是非一度、「長岡建物解体センター」にご相談ください!

「工事が終わったから、もう安心」
――そう思っていませんか?

実は、解体工事には**“終わった後”に注意すべきポイントがいくつもあります。
ここを見落としてしまうと、追加費用や近隣トラブル**、不動産取引での損失といった後悔につながることも…。

今回は、実際によくある「解体後の落とし穴」を5つご紹介します。
これから解体を考えている方も、すでに業者を探している方も、ぜひ最後までチェックしてみてください!

1. 解体後の土地がデコボコで売却できない!?
建物の撤去は終わっても、地面が整地されていないと売却や次の工事に支障が出るケースも。
「整地も込みだと思っていたのに…」という声もよく聞かれます。
契約時に**「どこまでが工事に含まれるか」**をしっかり確認しましょう。

2. 境界線の確認をしていなかった!
「更地になったら隣との境目が曖昧に…」というトラブルもあります。
特に都市部や住宅密集地では、境界トラブルは深刻な問題になりがち。
解体前に境界杭の有無の確認や測量の相談をしておくのがベストです。

3. 解体後の税金が高くなった!
家屋を解体すると固定資産税が跳ね上がる可能性があります。
住宅が建っている土地には「住宅用地特例」が適用されるため、
解体後は更地扱いとなり税負担が増えるのです。

税金面を踏まえて、「解体のタイミング」も計画することをおすすめします。

4. 地中埋設物の処理で追加費用が発生!
解体してみて初めて発見されるのが地中の古い基礎や浄化槽、廃材など。
これらの撤去には追加の費用と工期が必要になる場合があります。

事前に「万一埋設物があった場合の対応」は確認しておきましょう。

5. 近隣へのあいさつが不十分でトラブルに…
騒音やホコリが発生する解体工事では、近隣住民への配慮が欠かせません。
「業者さんがちゃんと説明してくれると思っていた」というケースも多く、
ご自身と業者の両方からのごあいさつがトラブル予防になります。

✅ 今回のまとめ
解体工事は「終わってからが本番」と言っても過言ではありません。
後悔しないためには、工事完了後の対応まで見据えて業者を選ぶことが大切です。

💡 よくある落とし穴まとめ
整地が不十分で土地が使いにくい

境界線の不明確さで隣人トラブルに発展

固定資産税の増加で予想外の出費

地中埋設物で追加費用が発生

近隣対応不足で信頼関係にヒビが…

だからこそ、解体後まできちんとサポートできる業者を選ぶことが重要です。

当社「長岡建物解体センター」では、
『安心・安全・丁寧』をモットーに、しっかりとした説明、近隣への配慮、そして豊富な実績を活かした安全な解体を心がけております。

新潟県で解体工事をお考えなら、ぜひ一度「長岡建物解体センター」へ!
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