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空き家を放置するとどうなる?新潟で解体すべき3つの理由と費用の目安

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新潟県の皆様こんにちは!

長岡市を中心に新潟県全域で解体工事をしております、長岡建物解体センターのブログ担当阿部です。

最近よく「空き家があるけれど、壊すべきか迷っている」「放置してても大丈夫なの?」といったご相談をいただきます。

実は空き家を放置すると、見えないところでリスクや費用が増大してしまうケースが少なくありません。

そこで今回は、
「空き家を放置するとどうなるのか?」
「なぜ新潟で早めの解体がおすすめなのか?」
というポイントを解説していきます!

■ 空き家を放置するとどうなる?
空き家は人が住まなくなると、急速に老朽化が進みます。

また、新潟県のように雪が多い地域では、屋根の損傷や雨漏りの被害が拡大しやすいため、放置はさらに危険になります。

放置によって起こる主なトラブルは以下の3つです。

■ 解体すべき理由①:倒壊や火災などの危険性が高まる
人の出入りがない空き家は、構造が弱くなりやすく、強風・積雪・地震などで倒壊する恐れがあります。
また、不法侵入や放火といった犯罪の温床にもなりかねません。

実際に新潟県内でも、倒壊による通行人への被害や、空き家火災が報道されるケースもあります。

■ 解体すべき理由②:近隣からのクレームや行政指導の対象に
草木が伸び放題、ゴミの不法投棄、悪臭、害虫の発生…。
こういった環境問題が原因で近隣住民とのトラブルになったり、
自治体から「特定空き家」として指導や命令、最終的には強制撤去の対象になることもあります。

■ 解体すべき理由③:いざ売却・活用しようとした時に余計な費用がかかる
土地を売ろうとした時、「解体しないと買い手がつかない」というケースが多くあります。
また、古い建物があることで、固定資産税が高くなったり、造成工事に追加費用がかかる場合も。

早めに解体しておくことで、土地活用の自由度が広がり、費用も抑えられます。

■ 解体費用の目安(新潟県内の場合)
建物の構造や広さによって異なりますが、
おおよその相場は以下の通りです(2024年現在):

木造住宅(30坪程度):80万~150万円前後

鉄骨造(30坪程度):150万~250万円前後

RC造(鉄筋コンクリート):200万~300万円以上

なお、**新潟市・長岡市などでは「空き家解体補助金」**が出る場合がありますので、
条件に当てはまるか無料でお調べします!

いかがでしたでしょうか?

「まだ住むかもしれない」「いつか売るかもしれない」
と悩んでいる間に、空き家はどんどんリスクを抱えていきます。

当社では『安心・安全・丁寧』をモットーに、
お客様の空き家の状況をじっくりヒアリングし、最適なタイミングと方法での解体をご提案いたします。

新潟県で空き家の処分にお困りの方、どうぞお気軽に「長岡建物解体センター」へご相談ください!
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