三条市 S様 30坪 木造2階建て 解体工事④
2022年11月14日
長岡建物解体センターのブログをご覧の皆様、こんにちは!
責任者の阿部です。

重機で噛み進めています。
解体専門用語で「噛む」
このブログを読まれている方ならお分かりですよね。
重機の先端に取り付けられたハサミで噛むように解体する様子からこのように呼ばれています。
お見知りおきをお願いします。
おっと、話が逸れました。
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重機で噛み始めればあっという間に家を倒し上げます。
倒した後の後片付け、分別、積み込み、搬出が一苦労です。
廃材の片付けが終わったら、基礎、土間コンクリートを撤去します。 -
一通り解体し終わったら、重機の先端を「ハサミ」から「網バケツ」に変身させます。
「スケルトンバケット」とも呼ばれます。
網バケツで土を掬い上げ、網から落ちないサイズの廃材やコンクリートガラを搬出していきます。
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お、ブロック塀も2段残しでバッチリ倒してあります!
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お隣様のカーポート、無事でしたね。
さっすが、職人さんです。
残すは、土の処分、整地工事です。
職人の皆様、あと少しですよ~! -